北イタリア修道院で造られる好評価の白ワイン アバツィア・ディ・ノヴァチェッラ Abbazia di Novacella
Abbazia di Novacella Praepositus Kerner 2006
アバツィア・ディ・ノヴァチェッラ プレポージトゥス・ケルナー2006
(イタリア・アルトアディジェ産・辛口白ワイン・750ml)アバツィア・ディ・ノヴァチェッラは9世紀よりボルツァーノの町
より北北東へ35kmの地に畑を所有し葡萄栽培を行う由緒のある
修道院です。
現在は、イタリア最北の生産者として名を馳せています。
ノヴァチェッラはラテン語の『Nova=新しい』+『Cella=住まい』に
由来し、古くはローマやヴェネツィアに向かう巡礼者の休憩所と
して利用され、ここで造られるワインは疲れた巡礼者達を
癒していたそうです。
日本に入荷するきっかけとなったのは、ビジネスだけではなく
『この教会の存在と歴史を多くの人々に知ってもらいたい』という
思いからです。
『Praepositus(プレポージトゥス)=司祭長』という名前が付けられた
アバツィア・ディ・ノヴァチェッラで一番上のラインです。
参考までに、前年度2005ビンテージの評価は
2007年度版ガンベロ・ロッソ
Praepositus Kerner 2005…最高評価3ビッキエーリ
2007年度版ドゥエミラヴィーニ
Praepositus Kerner 2005…最高評価5グラッポリ
2007年度版エスプレッソ
Praepositus Kerner 2005…最高評価5ボッティエーリ
各誌で、最高の評価を獲得しています!アーモンドや青リンゴ、メロン、ペ
ッパー等の複雑な香り。
綺麗ですがすがしい果実味。ミネラル、酸味が調和し、上品な味わい
を醸し出しています。
ぶどう品種:ケルナー100%
醸造:ステンレスタンクにて醗酵、ステンレスタンクにて約3ヶ月間熟成後、
瓶熟3ヶ月間
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